食料も衣類も大事だけど、なくてはならない私たちの「住まい」。
私たちの住まいの多くは「誰かが建てた」もので、自分で素材や工法を選び、建てる機会は滅多にありません。また、その住まいが何十年も(時には何百年も)維持することをデザインしたり、たて壊された素材の行き先について考えたりすることも、ほとんどないでしょう。
住宅や建設産業は、多くの資源や素材を用いる「環境負荷の高い」産業の一つです。そして、住宅の設計によって、暮らしの中で必要となるエネルギーが決まります。住宅を素材や工法から見直すことが、「地球で生きる」私たちの暮らしの重要なデザインとなるのです。
本クラスのリード(講師)には、デンマークを拠点に、エネルギーや資源循環の視点からさまざまな建築プロジェクトを手がける専門家を迎え、素材の選び方から脱炭素、資源循環、エネルギー効率など、さまざまな住まいを取り巻く課題の解決の糸口(ヒント、事例)を紹介していきます。
これからの「地球に住まう」を考えるセッションに、ぜひご参加ください。
19:00-19:40 リード(講師)によるインプット
19:40-19:50 参加型アイディエーション
19:50-20:15 インタラクティブ・セッション
20:15-20:25 Q&A
20:25-20:30 クロージング(アフタートークあり)
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