フードロスが社会課題のホット・トピックとなって、すでに10年近くが経過します。特に米国と日本は、世界の食料廃棄1位と2位という不名誉な事実もあります。
しかしながら、そもそも多くの人は食べ物を捨てないように努力するか、捨てることに抵抗があるのではいでしょうか?フードロスは人が望んで起こすのではなく、流通や生活といった「仕組み」の結果として起きる現象として捉えると、その実態が掴めてきます。
また、発生したフードロスを「勿体無いから食べよう」としても、フードロス自体の根本解決にはならないばかりか、その分新たなロスが発生するというアプローチになります。しかし、こうした取り組みがまるで素晴らしいことのように連日、メディアに取り沙汰されています。私たちがフードロスという問題を解決するには、どのようなことから取り組むべきなのでしょうか?
本クラスでは、フードロスが発生する「構造的な課題」を紐解き、本質的な解決策を考えるイノベーティブなセッションです。講師には、食料流通やフードシステムの起業家・専門家であるLIFE Universityの菊池が講師を務めます。ぜひご参加ください。
19:00-19:40 リード(講師)によるインプット
19:40-19:50 参加型アイディエーション
19:50-20:15 インタラクティブ・セッション
20:15-20:25 Q&A
20:25-20:30 クロージング(アフタートークあり)
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