食生活の中で「アレルギー」は、持っている人にとっても、料理や提供する人にとっても、常に気をつけなければならない事の一つです。蕎麦や小麦粉はもちろん、卵や牛乳などにも強いアレルギー反応を示す人も多く、ときにはアナフィラキシーショックなどによって命を落とす方もいます。
こうした「アレルギー」は、どのようなメカニズムで起きるのでしょうか?また、さまざまな食材について、アレルギーを持つ人でも食べられるような世界は作れるのでしょうか?
本クラスでは、日本を代表する免疫生物学の研究者を講師(リード)にお迎えし、ゲノム編集や新しいタンパク質生成技術によって「卵アレルギーの人でも食べられる卵」を開発する、世界最先端の研究をご紹介します。食品アレルギーにご関心のある方、食品アレルギーなき社会を作りたいイノベーターの方など、ぜひご参加ください!
19:00-19:40 リード(講師)によるインプット
19:40-19:50 参加型アイディエーション
19:50-20:15 インタラクティブ・セッション
20:15-20:25 Q&A
20:25-20:30 クロージング(アフタートークあり)
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