「砂糖が、世界を支配している。」…少し大袈裟に聞こえるかも知れませんが、これは紛れもない事実です。砂糖は、人々の食事そのものの概念を変え、環境を変え、人口分布や民族を変え、人々の倫理観や文化を変え(時には崩壊させ)、今では食料安保政策の基本要素としても組み込まれています。
それほど重要な砂糖ではありますが、平時では、その摂り過ぎ・肥満などの懸念から「ワルモノ」のようにも扱われる時代となりました。近年では、低糖質生活が「実は環境負荷を下げるのでは?」という指摘もあります(考察の余地があります)。
本クラスでは、食べ物自体に含まれる糖質から、材料として生産される糖、そしてその裏にある人々の営みや争いに至るまでの「シュガー・ワールド」の一部をご案内します。そして、これからのより良い社会に求められる「シュガー・イノベーション」について、参加者の皆様と一緒に考えていきます。
19:00-19:40 リード(講師)によるインプット
19:40-19:50 参加型アイディエーション
19:50-20:15 インタラクティブ・セッション
20:15-20:25 Q&A
20:25-20:30 クロージング(アフタートークあり)
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