脱炭素が、世界の命題となる中、地球上最大の面積・体積を誇る「海洋」による二酸化炭素吸収・固定に関する研究が進んでいます。
中でも注目されるのが海洋に分布する「植物プランクトン」です。このプランクトンの種類や量によって、大気海洋間の二酸化炭素収支の分布パターンに与える影響が変わる可能性など、海洋微生物の力による物質循環の一部が解明されつつあります。
本クラスでは、大気海洋モニタリングや生物圏におけるGHG排出・吸収などの研究を牽引する先端研究者をリード(講師)にお迎えし、地球システムにおける炭素・物質循環について深く学びます。
脱炭素に本格的に取り組んでいる企業の皆様や、海洋大気の物質循環を深く理解したい皆様はぜひご参加ください。
19:00~19:05 キックオフ
19:05~19:50 先生のお話
19:50~20:10 クロストーク
20:10~20:30 Q&A
お申し込み・ ログイン いただくと視聴できます。
このクラスは受付が終了しました。
今後のクラスを受講されたい方は、下記から申し込みください。