食べ物の大半は「生物」です。その生物はどのように進化して、どのような環境で生育していたのでしょうか?それを人間が発見し、どのように改良・資源化し、世界に広がって行ったのでしょうか?
食料、つまり「生物資源」の由来を辿ると、その生産における「適地・適期・適量」が見えてきます。同時に、気候変動や環境改変、資源不足などによって、自ずと作れなくなるもの、獲れなくなっているものもあります。そうしたリスクに、人はどのようなテクノロジーやシステムを構築し、備えれば良いのでしょうか?
本クラスは、世界の食料事情を生物学、生態学、農学的に捉え、持続的な食料の未来をデザインするセッションです。クラス・リード(講師)は『LIFE Unversity』プロデューサーであり、農畜水産/食品流通分野の起業家でもある菊池紳が務めます。
食料、食品、農畜水産業やサプライチェーンなどにご関心のある方は、是非ご参加ください。
19:00-19:40 リード(講師)によるインプット
19:40-19:50 参加型アイディエーション
19:50-20:15 インタラクティブ・セッション
20:15-20:25 Q&A
20:25-20:30 クロージング(アフタートークあり)
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